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モノ×ヒト×コトで地方から元気に

「結ぶ」「縁」「絆」「繋がり」・・
糸編の漢字には、人が生きていく中で無くてはならないものがいくつもあります。その要素を軸に、人や地域と関わり「手を取り合って支えあう社会」を作りたいとの願いをこめ、社名を「いとへん」と命名いたしました。

持続可能な社会を目指して

世代間や地域社会のご縁を生かし、絆を紡ぎながらすでにある人やモノといった「埋もれた資源」を見つけ出し、維持・継続して発展させ価値を高めることを目指します。

地域社会の活性化に貢献

民泊を通じて地域の魅力をアピールし、町を元気に。産業の発展や雇用を生み出すことによって地域社会の活性化を目指します。人との交流や情報発信などを積極的に行い、地域社会がすでに持っているモノ・コト・ ヒトの底上げを行い、新たに積み上げることで地域社会の発展に貢献します。

ヒト×コト
縁を結ぶ

泊まる・体験する「コト」で心が豊かになる時間を提供し、地域の魅力を発信しています。また海という大自然を通して、身近な自然環境への興味関心の入り口となる活動も行っています。

ヒト×モノ
絆を紡ぐ

価値ある建築の保存と活用は近代建築にとって重要な課題です。「建築はその地域の価値を高め、そこに暮らす人の誇りとなる」をモットーに、泊まれる前川建築である稲村ハウスを通じてそこへ訪れる人々とご縁がつながり絆が生まれます。また、価値ある建築であると広報活動を行うことで地域にとって大きな魅力であり、誇れる建築となって10年後・20年後に向けての保存活動へ繋げていきます。

ヒト×ヒト
想いを繋げる

地域から町へ、町から国、国から世界へ。格差社会と言われるこの時代でも、みんなそれぞれに抱える善意はあるものです。日本人にはもともとおもてなしの心ともったいない精神があります。今あるこの地球で、SDGsの目指すコト、ヒト、モノが取り残されない社会作りには、助け合い精神が必要不可欠です。ネット普及で、ヒトとの繋がりが希薄になってしまった今の社会にもう一度、関係を作っていき、人々の善意を見える化して拡散していくことで、新しい平和の世界をまずは地域から広げます。

ヒト×モノ×コト
活かし続ける

コロナ社会の中で、都心から離れた多拠点生活は今や当たり前になりつつあります。地方の空き家を改修し、活用する動きも多く見られるようになりました。しかしその一方で、その後の管理に手が回らない現実があります。私たちはそうした物件の管理・運営のサポートを行い、地域の産業と一体となることで経済循環を生み出していくことを目指しています。